■ミャンマー(ビルマバンク)海域について

タイ プーケット ダイビング シミラン ミャンマー ダイブクルーズ

★ミャンマー海域について

これまで政府によって立ち入りが制限されていたアンダマン海のミャンマー沖にある800以上の手つかずの自然の島々からなる「メルギー諸島」。これまで立ち入りが厳しく制限されていた為、珊瑚礁をはじめ、真っ白な砂浜や洞窟など多くの自然が残っており、「最後の秘境ダイビングサイト」とも言われ世界中のダイバーから注目されております。まだ未開のダイビングサイトも多いこの海域では、ウォール(壁)、ケーブ(洞窟)、スイムスルーやドロップオフなど様々な地形、カラフルな美しいソフトコーラルの群生、ワイドもマクロも圧巻の魚影の濃さ、大物のマンタやジンベエザメなど。。。手つかずの地形や珊瑚、魚達のよりワイルドで自然な姿を間近で感じる事が出来る海域となっております。

■ミャンマー(ビルマバンク)海域のシーズン

プーケットのハイシーズン(乾期|10月中旬~5月初旬)が、西から吹く風が収まり最も天候、海況が安定する時期に当たり、ミャンマー方面もこの時期がベストシーズンとなります。ミャンマーのダイブクルーズの場合、クルーズ船での移動距離も多い事からその中でも最も波が穏やかでベストな時期2月~3月に開催される事が多い。

ただ、ミャンマーのダイブクルーズは、航行距離の関係から海況のベストシーズンの時期に合わせておりますが、12月~2月下旬にかけても透明度が上がり、魚影が濃くなる事もあり、シミラン諸島と同じ時期で開催される事もあります。

プーケットのローシーズン(雨期|5月中旬~9月下旬)は、モンスーンの影響で西からの風が吹き、波が高くスコールも多い日が続きます。ですので、ミャンマーダイブクルーズもシミランダイブクルーズと同様に開催を控えております。

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■ミャンマー(ビルマバンク)海域でのダイビングスタイル

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プーケットから行く、ダイバーになじみの無い「秘境の海域ミャンマー」。ここでのダイビングスタイルの主流は、「ダイブクルーズ」、主に6泊6日からで、タイでのボン島、リチュリューロックからスタートし、ウエスタンロッキー、ノースツイン、サウスツイン、シャークケーブを廻るものが多い。たまに、更に北上し、タワーロック、ブラックロックまで足を伸ばすダイブクルーズもある。基本的に何処のダイブサイトもアンカーロープを使用しない潜行、浮上での「ドリフトダイビング」になります。


  • プーケット発のダイブクルーズは、「10月中旬~5月初旬までの期間限定」になります。
  • ダイブクルーズは基本的にダイビングライセンスをお持ちの方が対象となります。
    ダイブクルーズ よくあるご質問
  • その他にも、タイの秘境「ローシン」を廻るダイブクルーズタオ島のダイブクルーズなどもご案内いたします。
    スペシャルダイビングトリップ

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