7月7日に「日本」もサンドボックス対象国に選定されましたので、下記サンドボックスでの入国、空港での流れをご案内いたします。
★プーケット「サンドボックス(隔離なしでの入国)」に関しましては、こちらをご確認ください。→ こちらから。。。
■ステップ1〜検温
まずは「検温」です、37.3度以下かどうかを確認します。
■ステップ2〜アプリのインストール&空港スタッフによる作動確認
アプリケーション「Mor Chana」(英語)をインストール、空港スタッフがアプリ、書類などをチェックします。
■ステップ3〜検疫スタッフにより必要書類の確認
こちらのヘルスコントロールカウンターでサンドボックスなどの書類を確認します。サンドボックスプラン、もしくはサンドボックスプランでない方、それぞれで必要な書類を検疫スタッフが確認致します。
1、ワクチンパスポート
2、コロナウイルス保険US $ 100,000以上
3、72時間以内でのRT-PCR陰性証明書
4、アプリケーション「Mor Chana」(英語)インストール
※ここで必要書類に不備があった場合は、検疫スタッフにより入国を拒否されます。その場合タイ、プーケットに入国ができず、飛行機にて帰国を指示されます。またその際に発生したすべての費用は自己負担となります。
■ステップ4〜イミグレーションで入国手続き
イミグレーションにてタイ入国に際して、パスポート、必要な書類などを審査します。
1、入国許可証(COE)
2、パスポート期限、タイ入国のための有効なビザ
3、ホテル宿泊予約証明書(SHA+認定ホテル、滞在日数に合わせたPCR検査予約証明書)
■ステップ5〜お荷物の受け取り
飛行機に預けていたお荷物を受け取ります。
■ステップ6〜荷物検査
通関にてX-RAYなどでお荷物を検査します。申請が必要なお荷物がある場合はこちらで申請します。
■ステップ7〜PCR検査
サンドボックス専用出口から出て空港にあるPCR検査会場(SWAB)でPCR検査をします。その後、ご宿泊ホテルへの移動が許可されますが、この時のPCR陰性結果が出るまではご宿泊ホテルに待機し、検査結果で陰性が確認できましたら、プーケットにて自由に行動が許可されます。
ようこそ、プーケットへ!!
■番外編〜プーケットに長期(6日以上)ご滞在される方
プーケットサンドボックスで入国された方は、原則として7日以上からの長期滞在に限り、2回のPCR検査が義務付けられております。入国日の1回目、入国から6日目の2回目、合わせて計2回となります。検査会場は、プーケットで5箇所用意されております。その際にかかる移動費用、検査費用は自己負担となっております。
また、この際のPCR検査の予約、検査場所、お支払いなどは、ご宿泊ホテルのご予約、PCR検査のご予約共に事前にお支払いを完了させる必要がございます。
6日以内でのご滞在予定の方は、入国日の空港でのPCR検査1回のみとなり、7日以上のご滞在予定の方は2回となっております。その後は、次に移動される国(帰国先)の規定に沿ってPCR検査などが必要な場合はご自身で別途PCR検査の手配などが必要になってきます。
7日を過ぎPCR検査を全てクリアされた方は、この後プーケットだけでなく、タイ国内を自由に移動することが許可されます。
※サンドボックスで入国された方で、決められた日程でPCR検査を受けなかったり、タイ国が規定しているコロナウイルス感染予防対策を厳守できなかった場合は、タイの法律に沿って罰則がございますので、ご注意ください。
※サンドボックスプランはタイ政府により常に更新されていきます、弊社でもその都度できる限りすぐに更新していく予定でおりますが、更新が追いつけない場合などもございます。あらかじめご了承ください。
※こちらで使用しております写真データは、「プーケット空港|AOT」のサンドボックスご案内から抜粋しております。