タイ プーケット ダイビング ピピ島 ラチャ

サワディーカップ(こんにちわ)、ワンステップのアキです。

実はこのブログは2022年1月中旬に書いてます。。。遅れ気味の悪いクセを直さないとですね、今年の課題にしたいです。。。

それでは、12月27日と28日のブログを始めますね、27日はO様(ダイブマスター候補生)とラチャノイ&ヤイ島へ、1本目から他のグループと違う深場でエントリーのリクエストでガッツリ行ってきました。

1ダイブ
ダイブサイト|ラチャノイ島「マリーナベイ」
       スリーロックエントリー、ベイエクジット
流れ|なし
透明度|20M
水温|28度

スリーロックの深場側では、イエローバックフュジュリアやクマザサハナムロが群れ、スリーロックのスイムスルーではツバメウオやキンセンフエダイ、珍しくギルことツノダシが群れてました。。。交配なのかな?

2ダイブ
ダイブサイト|ラチャノイ島「カメラベイ」
       カメラベイエントリー、南側アウト側エクジット
流れ|なし
透明度|20M
水温|28度

ここでは、ワモンダコの交配で色がグイングイン変わるのを観察し、インディアンダッシュラスにマッコスカーズラッセ(クジャクベラ|インド洋)、お久しぶりにミミックサージョンフィッシュも見れたり固有種満載!!

3ダイブ
ダイブサイト|ラチャヤイ島「ベイ1|沈船ハールビー」
流れ|なし
透明度|15M
水温|29度

いつも通りの沈船を巡り、ブロック体を通りのガイディングは一緒ですが、ここではオーロラパートナーゴビーやブラックシュリンプゴビーなどのハゼや水面近くでのミルキーフィッシュ、なぜかツムブリも混ざってたので、先日ここにもジンベエザメが来たと聞いていたので、少し期待はしましたがなかなか上手くいかないですね。。。

次の日28日もO様とマンツーでピピ島へ。。。

1ダイブ
ダイブサイト|ピピレイ島「タートルロック」
流れ|なし
透明度|10〜15M
水温|27度

朝一で流れを避けてここのサイト。。。少し濁ってました。ただ魚影はピピ島です、キンセンフエダイやフタホシフエダイがガッツリ群れ、洞窟なども逆に濁りで幻想的でした。水温が低いせいか、カメさんは2匹に会えましたがどっちもサンゴの下で居眠り中でした。

2ダイブ
ダイブサイト|ビダノック島「ビダノック」
流れ|なし
透明度|15M
水温|28度

昼1ですでにスノーケル船が浅瀬についており、サメは無理かなて思ってましたが運良く2匹が目の前を通りラッキーなスタート、そのまま深場へ行くとぐっちゃりのキンセンフエダイにミナミフエダイ、ニセクロホシフエダイが混じり何が何だかわからない群れ、そこに数匹オキフエダイも。。。これぞピピ島って感じを満喫しました。

3ダイブ
ダイブサイト|マリンパーク「シャークポイント」
流れ|少し(北から南)
透明度|10M
水温|27度

こちらも10Mより深場は白い濁りが残る感じ、水面ではマブタシマアジが群れてたり、アオリイカも気持ちよく泳いでおりました。深場では、濁りがある中たまにいるレオパードシャークを探すも今回は逢えず。。。大きなウミウチワを観察しながら終了。ここは何気にソフトコーラルが綺麗なだけに濁りが少し残念でした。

O様は明日からも弊社年末年始ダイブクルーズにご参加いただき、シミラン〜リチェリューロックへ。。。そちらの様子は次のブログへ!!

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